健康診断・わんドックを受けてきました

わんドックとは人間ドックの犬版のようなもので
身体検査・血液・尿・便・レントゲン・超音波の検査をしてくれます
わんドックを受診しようと思ったのは
4月の血液検査で採血量が足りず全ての検査ができなかったこと
その検査で基準値の倍以上も高い数値があり
5歳ということもあってドックを受診することになりました
この日は10:00に病院へ行き問診を受け
人や犬に対して大丈夫かどうかなども
先生の方から色々質問してくれたのでホッ
このまま16:00まで預かってもらい検査をするのですが
一番心配だった別れの時(大袈裟)

パールは私たちの後姿を見て絶対に大声で泣き叫ぶはず
が 緊張がMAXだったのか先生に大人しく抱かれていました

預けてしまえば泣こうが暴れようが先生にお任せするしかないので
近いのに行ったことがなかったトレッサでお昼を食べてお買い物をし
家に帰ってフローリングにワックスをかけて時間を潰しました

16:00に迎えに行くと まずは先生の説明を受けます
診断の結果は健康優良犬です

心雑音と軽度の心拡大
これはエコーで丁寧に調べた結果 無害性
肝臓の形が少々鈍いが今のところ問題は無し
気になるのが腎臓の構造に異常がありました
血液検査、尿検査から今のところ問題はないけど
普段から尿の色をチェックしていつもと違うようだったら
検査をするように言われました
血液検査、レントゲン、エコーの結果を合わせた上で
丁寧に説明して下さったので全て理解できました
原因を聞いてみたけど遺伝が多いそうです
このまま悪くならず生涯を過ごせればいいけど・・・
いくつか心配なことがあるけど今すぐ治療や再検査の必要はないので
今までどおり生活をして問題無し


ちょっと面白かったのが
腹部X線で胃にガスが多く貯まっていたらしく
呼吸数を見ると正常14−30なのにパールは60
(緊張)という先生のコメント付き(笑)
先生もハアハアすごかったからですねっと笑ってました
便検査で植物の種発見
モンジーズのオーガニック・ドッグフードミックスを食べているので
それだな・・・と(笑)
最後のページには先生からのコメントが手書きで書いありました
先生のお話が終わり いよいよパールとの再会

大人しく抱っこされてきたパールは
私たちを見ると声もださず手足をジタバタ×100
kazに抱っこしてもらったら早く帰ろうとヒンヒンフンフン

がんばりましたよ おとなしかったですよ っと先生
イヤ そんなことある訳が無い 絶対に迷惑かけたはず
それでも笑顔で褒めてくれた先生に感謝感謝

先生の指に絆創膏がなかったからヨカッタ
